アロマ

私は歌うセラピスト

私は歌うセラピスト。(自称w)

私はアロマセラピストが本業で、皆様の身体の歪みを整え、血液、リンパの流れをオイルトリートメントで巡らせ、全身のバランスを整えています。その傍ら、歌を歌っていますが、どちらも同じ熱量で行わせていただいているのが現状!!です(^^;)でもそれほどまでに向き合えるものが2つもあるというのは幸せなことだと思いますし、日々が本当に楽しくて、幸せでしかないと感じています♡

勉強ができない子というトラウマ

私は小中と勉強が出来なかったから( ;∀;)ww幼稚園の頃から携わってきた音楽の道へ。選択がそれしかなかった。というところでもありました(;´∀`)音楽の学校に行かせてもらっていたのに、その時もやはりまじめに勉強した記憶がない…に等しい(´;ω;`)ウゥゥ勉強というものへの取り組み方を要は知らなかったのだ…と…大人になってから知ったのですww。と言いながらも、なかなか根気よく何かを続けるという事が苦手な気がしていて、つまずくと諦めてしまう情けない癖がちらほら顔を出すww。その癖があるものだと思っていたものの、

私の天職はセラピスト

アロマトリートメントだけは天職なのか、細く長くではありますが、かれこれ20年ほど続けられています(^▽^)。という事は、人には向き不向きというものがあっって、自分に合ったものに巡り合えばそれはきっとずっと好きで続けられるということの証明だと思っているし、それは私を通しての真実。

母になり知った親の有難さ

今、母になり、子供を育ててみると親というものは本当に有難く、なんて大変な環境を整えていてくれてたのかと頭が上がりません。若い頃はそんなことはつゆ知らず、私はとても親不孝なことをしてしまったと反省しきれぬ思いで未だに申し訳なさとあの時の貴重な時間の無駄使いを悔いています…。が、

音楽と共に生きる

幼少期から音楽に触れることのできる環境に置かせてもらっていたおかげで、その後、幾度となく人生の中での窮地を音楽に救われ支えられてきた場面と遭遇音楽の素晴らしさをじわじわと実感してきているという、なんとも時間のかかる学びを、今後も一生かけて育んでいくのだと思っています。

クリアリングしないと一生付きまとう課題

そんな掛け替えのない音楽を今1度形にしたいと思うアラフィフ手前で歌い初めてここ1年半…なんか、若い頃とおんなじところでまた燻ぶってんの…??的な「課題と向き合わせられていますww」人生の課題とは、それを乗り越えない限り、幾度となく自身に形を変えてでも降りかかってくるものなんだと…( ;∀;)。。と今だから思えます。何度も何度も私に課題を課せ、乗り越えさせようとむこうも必死ww(むこうって誰っ??ww)私もそれに対抗したり、もうう嫌だと逃げようとしてもまた幾度なく付きまとってくるwwもう降参したいのに課題をクリアするまで降参もさせてくれない(´;ω;`)ウッ…

歌う事は承認欲求…?

私は小さい頃から歌を歌うのが好きでした・・けれど、それよりも歌う事で人に褒められたかった・・。のではないかと最近の結論はそこに辿り着いたのだ・・。承認欲求ね。

音楽の街浜松

浜松は音楽の街だけあって、音楽人口が多い。それはとても素敵な街の象徴と思っています。音楽や楽器関係の企業も多く、全国から選りすぐりの音楽man達も軒を連ねている。小中学生の頃から吹奏楽に入り大人になっても楽団で続けている方も多く、大人の音楽教室なるものを利用している方も多い。年代関係なく音楽に親しむ環境は整っているのが浜松の特徴のようにも思える街の風貌。その中でも私と同じ専攻、歌をうたう方も沢山いて・・。

比較とジャッチ

ついつい人と自分を比べてしまう悪い癖…。自己喪失感に苛まれること多々あり・・。自分への自信のなさがそうさせるのだけれど、その自信のなさとは何なのか・・。これはもう10年も20年も前からの課題であり、乗り越えるべきとずっと向き合ってきていて、いい加減、頭では分かっている様でも、実際は潜在意識に刷り込まれたものを未だに手放せないでいるのが現状…。でも、そのことに直面してしまうと心は全く頭の理解とは反して、蟠りとぶつかり、自暴自棄に落ち込む・・。という、ナンセンスの繰り返し。実は幼少期の頃から少しずつ積み重ねてきた自信喪失的なものが潜在意識の中で自分に自信と勇気の許可を与えないように、自分はこんな事したらダメ、自分はこんなことするに値しない、自分は何もできない人なんだ…。という虚無な価値観を持ち、しなくてもいいジャッチを自分に対してしてしまう良いとか悪いとかの判断を無意識で人はしているんですよね。他人に対しても、自分に対しても…。

自信強化週間の果ては声喪失…

そんな自分へ自信をつけるようにと、結局努力不足なことが実力不足へ繋がっているので、最近は、時間が空くと歌の練習をしにカラオケへLet‘sgo!!そんな最中に花粉と黄砂とで喉の調子が悪い感じが気になり、またカラオケへ…。それが悪天空回り、カラオケでは声が出た~っと、一安心と上機嫌であったものの、帰りの車の中で異変を感じ・・。そう、声が出なくなってしまうという結果に…(´;ω;`)ウッ…努力実を結ばず…。こんなに声が全くでなくなるというのは人生で初めてで、もう一週間。初めはカスレ声だったのに、日に日に声が出なくなってしまいました。。。

心の浄化

でも、声が出なくなったことでどうしようもない悲しさに苛まれ、自分は不必要なのではないかという不安感がこんなにも押し寄せてきて、潰されそうになってしまう程の想いがあることに気ずかせてもらえました…。それほどまでに音楽が、歌う事が私にはに必要な事で、これほどまでに依存していたんだと…。沢山の自分の感情を吐き出し、お風呂の中で声も出ないのにわんわん泣いて、嘆き、苦しみ、それを受け入れ、解放し、良くも悪くも湧き上がる感情を許容出来たことにほんとに大切な意味のある時間なのだと、こんなにも自身の心と向き合えることが出来たことに今では感謝すべき時間なのだと想いは変わってきています。

詐欺師級セラピストw

アロマのお客様にはよく言うんです。自分と向き合う事で心の中が解消されて楽になりますよって…。そんなことわかってるつもりでいたのに、全くできていない自分発見ww

愛されたい欲求…それは執着

自分の中で何か足りないと思っている事を、自身の未完成な部分を満たしてくれる人に補ってもらおうとしているんじゃないかなって…。そんなことははできないのだけれど、その人の近くにいることで、その人と関わることで満たされた錯覚を感じ、もっと満たしてほしい欲求が、もっと私を愛して…。と、底なしの愛情欲求を執拗に相手に要求してしまう、相手にぶつけてしまっているのだな…。と…。多分無意識でそうしていたのだと思う・・。だからその人に対して、自分の理想を重ねているのだから嫉妬もするし、ときに怒りの感情も持ち合わせてしまう。これは自分自身の問題を相手に転写している事でもあり、相手にとってはいい迷惑・・。

誰かに愛してもらおうと必死に寄り添っていくのだけれど、きっとそれは一向に報われない思いであって、ただ自分の不足している部分を満たす愛情を失ってしまうという恐れの感情がずっと付きまとう負のスパイラル。自身の不安や寂しさから執着心をうんでしまうのね。その思いを自分に向けることが出来れば、自分自身で足りない物を補う事をまずは優先して行い、それが自分への自信につながっていく。そして誰かに依存しなくても確立できる自分でいられるのだと思います。誰しも依存はあるものの、その度合いかなとも思いますが・・。それが出来ればそもそも人をジャッチすることはなくなるんじゃないかな。

歌は私の承認欲求

人前に出ることは昔から割と好き。だって、皆が私を見てくれるから。なんとなく認められているような、私を認識してもらえているようなそんな感覚が好きなんだと思っていますが、人前に立つのは未だにかなり緊張しますし、その緊張感に打ち勝ちたいためにステージを踏んでいた時もありました。寂しがり屋だから人目を自分に向けてほしいという気持ちから歌っているのかもしれませんwwそれもありますが音を奏でる時のグルーブ感や、演奏で感じる高揚感もまたたまらなく楽しいですし、その感覚をお客様と共有できる瞬間はまた格別な感覚となり空間を変えてしまうあの凄さも音楽ならでは。奏でる音楽の中で、歌う私の声で私の存在を私の価値を承認してもらいたいのだと…。きっとそーなんじゃないかなw音楽奏者は少なからず奏でる音で自身の承認欲求を満たしている人がほとんどだと思っていますが…。私もその一人。ですww

w今では音を通じて見えない感覚ですが、その場を結び繋ぎ、人の心に呼びかける様な、楽しさを幸せを届けられるような、そんな存在になっていきたい。と、そんな思いで歌わせていただいていますし、そこから更なる人と人との繋がりを広げていきたい、幸せの輪を作っていきたい。そんな想いで歌い続けていきます(^▽^)/大胆不敵ではありますが私の声で誰かを救える、誰かの心を温めていきたい。そんな存在になれる日を夢見て歌い続けていきたいと想い願っています。これはまさにセラピー。そー。私は心と身体を整えるセラピスト。

自分自身を愛する事

人と比較することをやめて、多くの人の個性や能力、育った環境なども人と比べるのではなくその違いを楽しむこと。この有限な時間の可能性は無限で、いかに自分を生かし生きていけるかにフォーカスしていけるか。完璧じゃない自分をいかに愛せるか、自分がどう感じるのか?ダメな自分、完璧でない自分を許容すること。そして、良いでも悪いでもなく、どっちでもいいと思える事の大切さ。そう。自分をジャッチしないという事。ありのままの自分を受け入れる事。大丈夫。私は私らしく輝けるonly oneであるとポジティブに想うこと。自分が思っているほど他人は自分の事に関心は薄く、想い損をしているわけですwwとにかくこんな自分の一番の理解者になってあげられるのはただ1人しかいない私だし、この世でただ1人の私という存在を誰より愛してあげられる存在。それは、私自身なんです。

私大好き♡

という事で、*私は私の声が好き*まっすぐな声が好き*愛嬌鵜のある声が好き*透明感のある声が好き♡私はこの素直な声が好き♡なんです。他の人が何を言おうと関係ないw私は私の声が好きなのだww

今回、声が出無くなるという事件に遭遇し、どん底に落ち込んでいたものの…。

誰よりも自分の声が好きなんだって、そうは思っていたものの、これほどまでに自分の声が愛おしく思えたのは初めてで、面と向かって自分の声に対して愛しているよ♡だなんてww心の底からそんな風に思えたことに感謝しています・・。(´;ω;`)ウゥゥ

全ては奇跡

今回本当に思った事は、私自身に本当に自信がなかったのだと思います。足りない物ばかり探していたけれど、こんなに素敵な私という存在を与えられているという奇跡。この声に出会えたことに感謝しているし、この声が多くの人とのご縁を繋いでくれたことにも感謝しているし、この声とともに私らしく生きていきたい。早く私の声が聴きたい。心からそう思えるほどに自分の声を愛おしく思えた気ずき。当たり前のことはいつも当たり前でしかなく失ったときにはじめてその大切な存在に気が付く。切っ掛けがないと当たり前をちゃんと考える事なんてしないから、今あるすべての当たり前に感謝したい気持ちでいっぱいになっています。ここに存在する私に私が出会えたことが奇跡。私と出会ってくれた大切な掛け替えのない人達とのご縁も奇跡だと。そんな風に感じて感謝しています。

リスペクト

浜松には素晴らしいヴォーカリストが数多くいて、それぞれここに個性的で魅力的で本当に尊敬する方、リスペクトする方、聞き惚れてしまう方が勢ぞろいしています。私は私の個性を生かしながら今後も素晴らしい音楽家の多いこの街の音楽シーンを皆で彩っていけるそこに参加出来る自分を楽しみながらVo.Natsumiを確立していこうと思っています(⌒∇⌒)アロマの仕事ももちろん大好きなお客様と日々を育んでいきます♡

そう、私は歌うセラピスト(^_-)-☆

出会ってくれた人達の心と身体を癒します♡♡♡